質問をクリックしていただくと、回答が表示されます。
Q1. ケアマネジャーって何をするの?
A1. 介護保険サービスを利用するためのケアプランを作成させて頂きます。ケアプラン作成の為に、月1回定期訪問をさせていただき、その時に必要な支援が受けられるようにお手伝いさせて頂きます。
Q2. 訪問はいつ来るの?
A2. 事前に連絡をさせて頂き、ご本人、ご家族様のご都合の良い時間に合わせて伺わせていただきます。
Q3. ケアプランの作成以外に何かしてくれるの?
A3. ご利用サービス事業所との連携を図り、より良いサービスが受けられるようお手伝いさせて頂きます。また、介護保険関連の各種申請の代行手続きも行わせて頂きます。
Q4. 介護サービスってどんなもの?
A4. ・ご自宅にいて受けるサービス(訪問看護、訪問リハ、訪問介護、福祉用具レンタルなど)・通所で利用するサービス(通所リハ、通所介護など)・入所やお泊りのサービスがある(ショートステイ、老人介護施設、特別養護老人ホーム)など、多くの種類のサービスがあります。たくさんあって、どのサービスを利用したらいいかわからないと思いますので、お気軽にご相談下さい。
Q5. 要介護認定を受けていませんが、相談しても大丈夫ですか?
A5. 要介護認定の申請からお手伝いさせて頂きます(申請代行)。お気軽にご相談下さい。
Q6. 介護相談やケアプランの作成に料金がかかりますか?
A6. 居宅介護支援(ケアプラン作成およびケアマネジメント)は他の介護サービスとは異なり、介護保険から全額給付されるため、ご利用者様の自己負担はありません。介護相談も無料でお受けしておりますので、お気軽にご相談下さい。
Q7. 何歳から利用が出来ますか?
A7. 65歳以上の方は、疾病を問わず介護や支援が必要と認定をされた時にサービスを利用できます。40歳以上65歳未満の方は、特定疾病が原因で介護や支援が必要と認定された時にサービスの利用が可能になります。
Q8. 特定疾病とは何ですか?
A8. 40歳以上65歳未満の方で、介護が必要になった場合に介護保険が利用できる特定疾病は下記の16種類の疾病群です。
①がん(末期がん)②関節リウマチ ③筋委縮性側索硬化症 ④後縦靭帯骨化症 ⑤骨折を伴う骨粗鬆症 ⑥初老期における認知症(アルツハイマー病、脳血管性認知症等)⑦脊髄小脳変性症 ⑧脊柱管狭窄症 ⑨進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症、パーキンソン病(パーキンソン病関連疾患)⑩脳血管疾患 ⑪早老症(ウェルナー症候群)⑫糖尿病性神経障害、糖尿病性腎症、糖尿病性網膜症 ⑬多系統萎縮症 ⑭閉塞性動脈硬化症 ⑮慢性閉塞性肺疾患 ⑯両側の膝関節または股関節に著しい変形を伴う変形性関節症
介護が必要になった原因がこれら以外、例えば交通事故の場合は、障害者手帳の交付を申請して。障害福祉サービスから提供を受けることになります。